今日は息の支えに焦点を当てたレッスンになりました。管楽器の場合は息、お腹の支えが出来ているかどうかが上手い演奏とそうでない演奏を分ける重要な要素になってきます。というのも息の支えは音色、音程、レガートなど音に関わる全てのことに直接影響がでるからです。支えがなくても音を出すことはできますが、より高いレベルにいくためにはお腹の支えが必要です。