こんにちは、今谷です。

本日のレッスンは、チェンバロの奏法、主にバスのアーティキュレーションについて、ピアノとの奏法の違いお伝えしました。
ピアノのように強弱がつけられないチェンバロで、どうやって豊かな音楽を生み出すか。その手段の一つがアーティキュレーションです。

取り上げた曲は、バッハの二声のインヴェンションと、モーツァルトの変奏曲です。
次回は、引き続きバッハのインヴェンションと、新しくクープランの奏法集から、そしてもしできればスカルラッティに取り組む予定です。