本日はペンタに関する章の最後、ブルース系のフレーズを練習しました。
フレーズ例にあるように7thコード上では、6度を音を使うとブルースっぽい雰囲気が少し出ます。
6度はペンタトニックスケールにも含まれる音なので、ブルースの7thコードではペンタが合う、ということにもなりますね。
ペンタは覚える事自体は比較的簡単ですが、上手く使うのは意外と難しくもありますので、積極的に使って練習していきましょう。

本日もありがとうございました。