ストレッチをすること、リズムをとること、ダンスを踊ること、レッスンも続けていく内に流れややり方が分かってくるものです。しかし、そのやり方に慣れてしまっては意味がありません。そこで、最近のレッスンではストレッチの時どこが伸びているか、どこがやりにくくて苦手に感じるかを考えて、口に出したりしながらレッスンを進めています。何のためにこの工程があるのかを考えると、より高い効果に繋がるのと同時に、飽きなく毎回のレッスンが充実したものになります。 もうやっている方もいるかもしれませんが、身体の隅々まで神経を巡らせて、感じて考えながらレッスンしてみるのもいいかもしれません!