「滝澤誠友先生のレッスンノート」の記事一覧

基礎練習を曲に応用して練習しました。 ロングトーンの基礎的練習でフレーズが長くなり、 曲の持つイメージが整ってきました。

体験レッスンでしたことの復讐。音域に関係なく口の中の形を維持する。 タンギングしてもその形が崩れないように指導しました。

体験レッスンをしました。まず、アンブッシャーのチェック。 呼吸法。息の当て方など基礎的なことを指導して希望される曲の指導をしました。 基礎的なことが生かされて少し大人っぽい演奏に変わりました。 自分自身で変化を感じられた […]

息をたくさん使うことで豊かな響きの音が出せるようになります。

曲の始まりの音を出すとき、緊張していると口の周りやのどの筋肉が固くなっていると 良い音が出ないので、音を鳴らさない程度に息を一度クラリネットの中に入れてみると 緊張がほぐれいつも通りの音が出ると思います。

あまり鳴らないリードでも左右対称に硬さを合わせればコンスタントになるようになります。 楽器を傾けてリードの左右を吹いて固さを調べて左右同じ硬さにしてください。 やわらかいリードでもバランスが良くなります。

フレーズの変わり目のテンポ感は、フレーズの最後のテンポを次につなげることが大切です。

体験レッスンお疲れさまでした。 基礎的なこと、前日でしたが、コンクールの曲を レッスンしました。

タイがついている音符は、その長さの中に次の動く音符のリズムを感じる。

曲の中で音と音のコネクションの取り方で表情アップ。