「石川怜先生のレッスンノート」の記事一覧

メインリフのピッキングパターンは弦が飛ぶ箇所がアウトサイドピッキングになるように心がけて練習をしてください。

全体的に簡単な曲ですので、レッスンで指摘した注意点だけ気をつければ問題なく演奏出来ると思います。

メインリフはピッキングパターンを指定したパターンで弾いてもらったほうが全てオルタネイトピッキングで弾くよりはやり易いと思います。 ピッキングパターンが馴染むまではゆっくりしたテンポで練習をしてください。

スロー再生されるアプリを使って練習する際は、1番難しいパートが弾けるテンポに設定して練習をするようにしてください。 簡単なパートは速く、難しいパートはゆっくりでなどテンポが一定になっていない状態で練習しないようにだけ気を […]

速いテンポでの16分音符をピッキングするトレーニングは、まずゆっくりなテンポから16分音符をダウンとアップのピッキングの差が出ないようにする事から始めると良いです。

  曲の弾き方はもう問題ないのであとはたくさん通して弾く練習を続けてください。 出来れば譜面を見ずに弾けるようになると、より曲を忘れにくくなると思います。

16分音符のリフは原曲のテンポではかなり速く弾かなければいけないので、テンポを落とした状態で右手の脱力する感覚を覚えていってください。

 この曲では本来のコードとは違う押さえ方をしている箇所が多いのです。 実際に想定されているコードの押さえ方を知っておくと、押さえ方を関連させて覚えやすくなると思います。

非常にテンポの速い曲なのでリフを練習するときは必ずゆっくりからスタートするようにしてください。

コードは基本的なものばかりですので問題ないと思います。 ポールマッカートニー独特の2フィンガー奏法なので慣れるまで練習を続けてみてください。