今日は課題を出した、メジャースケール上のコードと、メジャースケール上のロクリアンスケールと、メロディックマイナースケール上のロクリアンスケールとの違いについてレッスンしました。メジャースケールにはアボイドという経過音が存在する為、メロディックマイナースケール上のロクリアンスケールを使う事により、アボイドがない為、楽にスケールでアドリブが可能になるとレッスンしました。
メジャー上のロクリアンが悪いという訳ではなく、時と場合によって使い分ける事が必要になってくるというものでした。
次回から生徒さんがBlue Bossaをやってみたいとの事だったので、Blue Bossaのゴーストノートと、テーマに焦点を当てたレッスンをしていきたいと思います。